東山手13番館

(旧フランス領事館・勝木邸・ブキリー(葡樹里)邸)

明治中期に建てられ、香港上海銀行長崎支店長の英国人が住んでいたようである。

洋風貸家の中では規模が大きく、居室は1・2階とも3部屋に分かれてい、いずれもマントルピースが設けられている。

1・2階とも南西側全面にベランダを設けている。

このサイトに現在の様子や所有権の経緯について掲載されています。

以下は2002年に訪れた時の様子です。

密室的な喫茶店。開店していても入りにくい雰囲気で入り口にまずスリッパが置いてある。

窓は全て閉められている。

高校生、子供連れはお断りで、「見るだけ」や写真撮影も禁止。

思い切って入ると中はほとんど真っ暗でパイプオルガンのキリスト教的な音色が流れている。

メニューを見てびっくり。「ブレンドコーヒー:1500円」

他の飲物も同程度の値段である。

横の部屋には主にコーヒーカップなどの陶器のコレクションが。

しかし薄暗くよく見えない。マスター(?)に聞いてみると16年お店をしているとのこと。

↑手前が13番館。奥は増渕氏宅? ↑閉店時。フランス国旗にBOUCLYの文字。A.D.1893
↑これでも開店しています。 ↑坂の上から見ても絵になる建物です。