本田に残る川口船手与力の屋敷跡

川口は居留地が置かれて西洋文明への窓口となり、周囲の本田・古川・富島辺りは異国情緒あふれる町となった。

しかし川口はもともと幕府の船出番所があったところで、本田には与力屋敷の建物も残っていた。昭和初期。