旧イギリス領事館

(現長崎市野口彌太郎記念美術館

上海の英国人技師ウィリアム・コーワンの設計をもとに長崎市大浦町の後藤亀太郎が竣工。

1908年(明治41)に完成。領事館本館・職員住宅・塀など往時の姿をよく保っている。

長崎に初めて英国領事館が開かれたのは安政6年(1859)5月。場所は大浦妙行寺であったが、

その後は転々と移り、明治41年(1908)に、大浦6番のこの地に現在の建物が新築され業務を

開始した。初代英国領事はホジソンであった。ここではオーストリアとオランダの代理領事も兼ねて

外交事務を行った。