旧長崎税関下り松派出所

(現長崎市べっ甲工芸館・平成14年4月〜)

平成10(1998)〜平成13(2001)年半解体修理。

上の写真は解体前のもの。風情が残っています。

正面を海に向けて建つ煉瓦造平屋建で、正面両端に三角破風(ペディメント)を見せた

端正な意匠となっている。

1898年(明治31)に建てられたこの建物は、外壁をレンガ塀で囲まれ、

建物内部は検査所・倉庫・事務室など、明治時代の税関施設の状況がわかるつくりになっている。

長崎税関と改称されたのは1873年(明治6)で、それ以前は運上所、湊会所と呼ばれていた。